義母の難病

2019-07-31

難病が発覚する1年ほど前から腰が痛いというようになり、いつもなら鍼するとよくなるのにあまり改善せず。そして蕁麻疹状の発疹が背中に出て、検査しましたがアレルギー薬処方されたのみ。

ちょっと元気がないなーと思った87歳の年末、突然の大量の下痢。
下着を脱ぐのもトイレに行くのも間に合わず、リビングも廊下もトイレも寝室も
下痢の海。それはそれはすごい状態でした。

義母は寝室に籠ってしまい病院にも行かないと言うし、主人は見て見ぬふり。
一人後始末...

その後、あの大量の便は、、、「タール便だっ!」と気がつきました。
コールタールのような黒い便。血液が混ざっているということです。

急いで病院に連れていき難病が発覚しました。。

それは 血小板減少性紫斑病でした

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